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妊娠中に積極的に葉酸を摂取した方が良い理由

葉酸 妊娠中
妊娠初期の活発な時期には、葉酸がDNAなどの合成に大切な働きをします。

妊娠初期の赤ちゃんには、脳や脊髄の基になる神経管という環状構造物が形成されるのですが、この時期にたくさんの葉酸が必要となりります。その時期に葉酸が不足すると先天異常の可能性が高くなってしまう言われています。

最近の研究からは、この時期に葉酸を摂取することで、このような先天異常を減らせる可能性があることがわかってきました。​

妊娠初期は、赤ちゃんの脳・神経管・心臓など、とても重要な部分が形成される時期です。この時期、お腹の赤ちゃんはたくさんの葉酸を必要としているのです。

成人の場合は一般的な食事を摂っていれば葉酸が不足することはないといわれていますが、妊婦は違います。特に妊娠初期の赤ちゃんにはたくさんの葉酸が必要なことから、妊娠中の葉酸は不足しがちになります。

日本人の女性は、栄養素の摂取量が不足ぎみで、その中でも葉酸と鉄は、摂取量が推奨量の半分にも満たしていないとの調査結果も出ています。

妊婦さんの1日の葉酸の推奨する摂取量は480μgとされています。妊娠初期はつわりの時期でもあり、バランスの良い食事をすることができにくくなるなど、この時期は葉酸が特に不足ぎみになってしまいます。

妊婦さんの葉酸不足が続いてしまうと、お腹の赤ちゃんに悪影響が出るだけではなく、お母さん自身にも、貧血や精神面で不安定になってしまったりと、葉酸欠乏症のリスクが高まってしまいます。

葉酸は胎児赤ちゃんの成長に欠かせない栄養素なので、妊娠中は葉酸を、出来るだけ積極的に摂取するように心掛ける事が大切です。